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スポーツフィジカルセラピーとは

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東大阪 布施駅近くの整体 肩こり 腰痛 スポーツトレーニング【ヨウ筋整復院】
全ての抑圧からの開放アスリートの為のスポーツ整体スポーツフィジカルセラピー
当院のスポーツフィジカルセラピーは、最先端の神経筋連動整体法を用い、捻挫や打撲、肉離れ等の急性の痛みや不快症状の早期の回復を図ることはもとより、慢性的な腰痛や変形による膝や股関節の痛み、手や足のシビレ等に対しても、その原因となりうる日常生活の中における身体の使い方や動きの問題点を見つけ出し、個人個人に合った施術と日常生活においての身体の使い方のアドバイス、再発の防止と予防を目的としたエクササイズやトレーニングを処方することで皆様一人ひとりの健康をトータルでサポートします。
まず、痛みについてお話しましょう。

痛みやしびれはなぜ起きるのでしょう?
多くの病院や治療院では神経が圧迫されているから痛い、軟骨がすり減ってるから痛い、背骨が曲がっているから痛い、骨盤が歪んでるから痛い…など、構造的な問題があるから痛いとよく説明されますが、本当に正しいのでしょうか?

では、背中がくの字に曲がっていても普通に痛みなく歩いている人はどういう事なのでしょうか?
膝が変形していても普通に歩いている人がいるのはなぜでしょうか?逆に、CTやMRI、色々な検査をしても異常が見つからないのに、首や腰、膝に痛みがある人がいるのはなぜでしょうか?
スポーツフィジカルセラピーとは
スポーツフィジカルセラピーとは
さらに変形性関節症の人が湿布を貼ったりお風呂に入るだけでも痛みがましになったりするのはなぜでしょうか?
これらの事を考え合わせるとどうも従来の説明では矛盾が多すぎるのです。
では、本当の原因は何なのでしょう?
現在では色々な検査機器の発達、運動力学や運動生理学の進歩、又、疼痛学の進歩などにより色々な事がわかるようになりました。
痛みとは皮膚や筋、筋膜、腱、靱帯などにあるセンサー(侵害受容器)が外力や損傷、ストレス等の刺激を受け、その刺激が脳に伝わり「痛い」と判断するいわゆる筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)なのです。

人の体は骨格だけでは動くことは出来ません。人の体は骨格を取り巻く筋肉やその他の組織が脳からの命令により多種多様な動きをします。
その動き方により色々な痛みが形成されるのです。
人には力学的にみてもっとも負担の少ない動き方があります。その動きが出来なくなった時に体は痛みや痺れを感じるようになるのです。
例えば、怪我をした後など、人は当然痛みをかばう動作を無意識にしています。
この場合、痛みをかばう事により重心の位置が変化し全身の筋肉のバランスが変わるのです。
バランスが変わるという事は、当然筋肉の負担が大きくなりオーバーユース
(使いすぎ)になるところがある訳です。
仕事などで同じ動きばかりする(反復動作)、又は同じ姿勢が長く続いても同じことが起きるのです。
さらに人は間違った動きを続けると脳がその動きを学習してしまい正しい動き
(負担の少ない動き)が出来なくなってしまうのです(症状の慢性化)。
スポーツフィジカルセラピーとは
スポーツフィジカルセラピーはこのような種々の原因により正しい動きが出来なくなった体に対して、スクリーニングテスト(動的検査)を行い、その体のどこに動きの問題があるのかを見つけ出し、最先端の神経筋連動整体法で全身の神経と筋肉の関係を円滑にし、痛みや不快症状がある方には身体に負担のかからない最小限の刺激で患部の症状を即効的に取り除き、又、アスリートや健康志向の高い方にもその人が本来一番負担のかからない動きが出来るように機能の回復、向上させます。

さらには、その人の動作解析に応じたエクササイズやトレーニングをアドバイス、処方することで痛みや不快症状の再発の防止と予防、運動パフォーマンスを最大限に引き出し、日々の健康をトータルでサポートする事を目的とした画期的な治療プログラムです。
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